日々の出来事

スター・ウォーズ / 最後のジェダイ

2017年12月20日

40年前、どこかの街の映画館で…
私が観た「スター・ウォーズ」の第一作目はオープニングから衝撃的だった。
スクリーンに収まりきらないほどの巨大戦艦の登場に、度肝を抜かした子供が(私を含め)どれほどいたことだろうか。

そして最新作「最後のジェダイ」は、あの一作目を観たときの興奮を再び味あわせてくれた。

2時間半があっという間。息つく間もなく楽しめた。

古い話で恐縮だが、第一作公開当時、私の通う小学校では主人公のルークよりも圧倒的にハン・ソロの方が人気があった。
この時はまだよくて、二作目以降のルークは、ルックスも微妙に劣化してきて、残念な感じが増してゆくのだ。

今作でも、彼は微妙に残念な感じを漂わせている。
同窓会で久しぶりにあった同級生女子から
「ルーク君って、なんか昔から残念な感じだったよね〜(笑)」
などと言われる、あの感じである。

そんなルーク君の最期の活躍。
女子たちよ!刮目して観るべし!